会員の皆様、いかがお過ごしでしょうか。
東京外語会関西支部の幹事の若畑尚希と申します。
2025年度の東京外語会関西支部同窓会についてご案内いたします。
東京外語会関西支部同窓会
日時:10月19日(日)11時30分~14時30分
(受付は11時00分からです。)
会費:1万円
会場:昨年と同様、ホテルマイステイズ新大阪コンファレンスセンターです。
https://iconia.co.jp/hotel-mystays-shin-osaka-cc-osaka
大阪メトロ新大阪駅から徒歩約4分、JR新大阪駅から徒歩約7分です。
添付の地図をご参考になさってください。
お越しいただける方は、9月15日までに
こちらのメールアドレス(tokyogaigo.kansai@gmail.com)
までご返信ください。
春:春名展生氏、国立大学最年少の学長に就任
秋:秋の関西支部同窓会に春名新学長、出席を確約
先月 (6月10日) の朝日新聞 (朝刊) の「ひと」欄に、真っ白なTシャツ姿の写真入りで新学長紹介のユニークな記事が4段抜きで掲載され、謹厳な朝日の読者の目を惹きつけました。
「異色の経歴だ」で始まるこの記事。内容も「異色」の連続です。
「38歳でようやく博士論文を書き終えた」、
「愛知県の私立大学で非常勤講師を務め、1泊1,500円のゲストハウスに泊まりながら授業をした」、
学長就任後も「ゼミの担当教員を続けている」、
「学生と接する時間はTシャツにスニーカーで過ごす」、
「重厚な学長室の扉はいつも開いている」……
「学長」といえばスーツとネクタイ姿をつい思い浮かべる我々はちょっと古いのかもしれませんね。
さあ、皆さん。秋の関西支部同窓会で、この型破りでオープンな新学長をお迎えし、何か大学側への注文や提案があれば、遠慮なく話し合おうではありませんか。
*大学の広報・社会連携課にまとめて頂いた新学長の「学歴・職歴」も添付しております。ぜひご覧ください。
*総会の席上、「本音で語り合う新学長との1時間」(仮題)は、現在大学側と交渉中。
今年も東京から、東京外語会の寺田理事長、加藤支部委員長がお越しになる予定です。
皆様のご来場をお待ちしております。
PS:外語会の若手メンバーの集まりである外語会NEXTの紹介記事も添付しております。ご覧いただけますと幸いです。