10月26日、27日に東外大生協学生委員会(TuCoS)主催の「古本市」が予定されており、東京外語会へも大学の学術情報課を通じて協力の依頼が来ています。
この企画は、既に東京外大が主催し、東京外語会が協力している「古本募金」に似ておりますが
1) 提供の本が東京外大の学生に直接渡ることを目的としている、
2) 「古本募金」の引き受け元であるバリューブックス社では扱えないISBNコードのない書籍も寄付できる、
という点が大きく違います。
一方、デメリットとしては書籍の送付の料金は発送するご本人の負担となるところです。
趣旨ご理解・ご賛同いただける方は、以下のリンク先に記載の方法にて発送ご協力お願いいたします。
古本市(東外大生協学委員会主催)への図書ご寄附のお願い
≪古本市開催要項≫
【実施日】10月26日(月)、27日(火)
【場所】東京外国語大学大集会室
【目的】
(1) 高価で入手しづらい書籍を入手しやすくすること。
(2) 読書を推進すること。
(3) 留学生支援活動。
(4) 図書館蔵書購入の協力。
【目標】販売数1,000冊以上。
【企画内容】
・東京外国語大学の教授、学生、卒業生から本を寄付して頂く。
・価格/冊 文庫本100円、ハードカバー200円、辞書500円で販売する。
・売れ残った古本は一般の古本屋に買い取っていただく。
・古本市と古本屋での収益全額を「留学生支援の会」と図書館に半分ずつ寄付する。