東京外国語大学 社会・国際貢献情報センターでは、在日キューバ国大使館のご協力のもと、5 月 24 日（火）14 時 30 分より、「キューバの歴史と最新事情」をテーマに、特命全権大使マルコス・Ｆ・ロドリゲス・コスタ閣下による講演会を開催いたします。 今話題のキューバ、駐日キューバ大使のお話を直接伺うことのできる貴重な機会です。多数の方々のご参加をお待ちしております。 東京外国語大学 社会・国際貢献情報センター長 和田 昌親

※入場無料、要・事前申込み
講演会参加ご希望の方は、お名前、ご所属、ご住所、E-MAIL アドレスをお書き添えの上、メールにて、 icsic@tufs.ac.jp　宛にお申込みください。

申込締切：2016 年 5 月 20 日（金)

《キューバ国》
人口約 1,126 万人、首都ハバナ、面積 109,884 平方キロメートル（本州の約半分）。
主要産業は観光業、農林水産業（砂糖、タバコ、魚介類）、鉱業（石油、ニッケル等）等。
1998 年は、日本人のキューバ移住 100 周年の年でした。キューバ政府と移住日系人は文化事業を中心に記念事業を行いました。また 2009 年には、外交関係樹立 80 周年を迎えました。両国において40 以上の文化行事を実施しています。
2015 年に、ラウル・カストロ国家評議会議長とオバマ米大統領の両首脳がパナマにて国交断絶以来初となる会談を行いました。その後、両国は外交関係を回復し、相互に大使館を設置しました。
大きな話題となったキューバには、9つの世界遺産 （7つの文化遺産、2つの自然遺産）があります。

今後の講演会予定
2016 年 6 月 3 日（火） 元在ボリビア大使 椿 秀洋氏 講演会

本件に関するお問合せ（E メールにてお願いします）
東京外国語大学 社会・国際貢献情報センター
E-MAIL : icsic@tufs.ac.jp
URL : https://www.tufs-sap.jp/icsic/