東京外国語大学では、「多言語災害情報支援サイト」というホームページを立ち上げ、本学のOBやOGや大学院生や教職員などの語学ボランティアの翻訳による多言語の震災情報の提供を行なっています。詳細は
こちらをご覧ください。放射線被ばくによる基礎知識や入国管理局からの情報で、提供言語は日本語、ベンガル語、中国語、英語、フィリピン語(タガログ)、フランス語、ドイツ語、インドネシア語、イタリア語、カンボジア語、韓国語、ペルシア語、ポルトガル語、ルーマニア語、ロシア語、スペイン語、タイ語、ベトナム語、の18カ国語です。今回の翻訳支援活動は4月3日でいったん終了しますが、これまで掲載した情報については、他の言語でも遡って翻訳をしたいと思っていますので、ご協力いただける語学ボランティアを募っています。また、東京外国人支援ネットワークが行なっている「外国人のためのリレー専門家相談会」での通訳・翻訳業務における通常の活動は、これからも引き続き実施していきます。そのための語学ボランティアは常時募集をしています。登録方法に関しては
こちらをご覧ください。
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