2015年10月26日、27日に大学会館2階大集会室にて、東外大生協学生委員会 (TuCoS) 主催で「古本市」が開催されました。
古本市(東外大生協学委員会主催)への図書寄附について
外語会を通じた卒業生への呼びかけや学生・教授に向けた学内掲示等により多くの書籍を寄付して頂き、1400冊ほどが集まりました。
書籍送付料金は発送するご本人負担というデメリットがありながら、多くの卒業生の皆さまから寄付を頂き、大変感謝しております。
当日に行ったアンケートでは「貴重な書籍を安く入手することができて良かった」や「想像以上に冊数が多く、充実ぶりに驚いた」といった声が学生から多く聞かれました。
文庫・雑誌100円、ハードカバー200円、洋書300円、辞書500円で販売を行い、2日間で600冊ほどが学生の手に渡ることとなりました。
残本のうちISBNコードのある600冊ほどは図書館の古本募金を通じて買い取っていただき、それ以外の残本については来年度以降の実施に向け、生協で保管しております。
【売上金】 総売上 96,604円 (古本市 87,200円、古本募金 9,404円)
【寄付金】 大学図書館、留学生支援の会へ48,302円ずつ寄付。
来年度以降の開催予定は未定ですが、開催が決まりましたら、また外語会を通じて協力の依頼をさせていただくことと思います。
今後とも卒業生の皆さまの大きなお力添えをよろしくお願いいたします。
東京外語大生協 学生委員会 (TuCoS)より
【関連リンク】 古本募金は随時受け付けております。こちらをご覧ください。