東京外国語大学 日西葡国際シンポジウム実行委員会
東京外国語大学では、来る5月29日、30日、31日の3日間、「多面体日本、交差するアイデンティティの過去、現在、未来」と題する国際シンポジウムを開催いたします。シンポジウムは、大航海時代から現在に至る世界的な人や物そして文化の交流というグローバリゼーションのプロセスを、特にそのなかで大きなウエイトを占めてきたスペイン語圏とポルトガル語圏の国々を軸に、アカデミックな視点に加え、様々な角度から広く扱うことによって、新たなミレニアムにふさわしい形で、これらの地域の言語文化を日本に広め、日本との文化的つながりを強化しようとするものです。
本件に関心をお持ちの方は、是非ともご参加くださいますようお願い申し上げます。
● 開催日時
2015年5月29日(金) |
16:00 |
開場 |
16:30-18:00 |
セレモニー(民族音楽や舞踏などあり) |
18:30-20:00 |
懇親会 |
30日(土) |
10:00-12:00 |
基調報告 |
13:30-16:00 |
3カ所に分かれての講演会 |
31日(日) |
10:00-12:30 |
同上 |
13:30-16:00 |
同上 |
16:20-16:50 |
閉会宣言 |
● 会場
東京外国語大学 アゴラ・グローバル プロメテウス・ホール 他
● 講演者・講演内容詳細
こちらをご覧ください
● 参加費無料
● 同時開催展覧会(5月22日~6月5日)
「フランチェスコのサンティアゴ巡礼の道」 スペイン大使館による
「フェルナン・メンデス・ピントの旅」 ポルトガル大使館による
詳しくは東京外国語大学のHPをご覧ください。
http://www.tufs.ac.jp/event/general/post_619.html
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