東京外語会の皆さま
東京外国語大学・現代アフリカ地域研究センターでは、11月18日(月)にセミナー 「日本におけるアフリカ人留学生政策――その現状と課題 」を開催します。
詳細は以下をご覧ください。
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東京外国語大学現代アフリカ地域研究センター
第96回ASCセミナー
◆演題: 「日本におけるアフリカ人留学生政策――その現状と課題」
◆講演者:武内進一 氏(東京外国語大学・現代アフリカ地域研究センター教授)
王キヨ 氏、劉瀟瀟 氏(東京外国語大学・共同サステイナビリティ研究専攻:リサーチアシスタント)
◆コメンテーター:高橋基樹 氏(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科教授)
◆日時:11月18日(月)17:40-19:10
◆場所:対面(東京外国語大学 研究講義棟 227教室)&オンライン(zoomミーティング)
◆参加をご希望の方は、下記「参加登録フォーム」より事前にお申込みください。
参加登録フォーム:https://forms.gle/8jGsoGsnLeNzSDBo6
※事前登録していただく際の自動返信メールに当日のZOOM情報が含まれます。必ずご確認願います。
◆セミナーの詳細は次のページからもご覧いただけます。
https://www.tufs.ac.jp/asc/events/ascseminar/96th.html
◆概要:
東京外国語大学では、アフリカの協定校との相互交流に力を入れてきました。これまで、文科省による「大学の世界展開力強化事業(アフリカ)」実施や日系企業のご協力によってアフリカから留学生を招致してきましたが、事業の終了や日本学生支援機構奨学金の縮小傾向などのため、それが難しくなりつつあります。
そのため現在ご寄付を呼びかけており、11月20日からはクラウドファンディングを実施いたします。
【ご寄付のお願いページ】
https://www.tufs.ac.jp/asc/students/ascsupport/
(クラウドファンディングは、Readyforでページを準備中です。11月20日以降、「アフリカの留学生を東京外大へ!」で検索すれば出てきます。)
クラウドファンディングに先だって、「なぜアフリカ人留学生を招致する必要があるのか?」、「そもそも日本はどんな留学生政策をとっており、どのくらいのアフリカ人留学生が日本にいるのか?」といった疑問に答えるため、セミナーを開催いたします。
この問題は、日本の国際協力政策やアフリカ援助政策ともつながり、深い意味を持っています。セミナーでは、本学大学院博士課程に在学中のリサーチアシスタントの協力で、中国の留学生事情についても報告する予定です。
皆さまの参加をお待ちしています。
【お問い合わせ先】
東京外国語大学現代アフリカ地域研究センター
Email:asc [a] tufs.ac.jp(送信の際には[a]を@に変更してください)
上記の情報は現時点のものであり、今後、修正等が入る可能性があります。
最新情報はこちら(https://www.tufs.ac.jp/asc/)よりご覧ください。