東京外語会、東京外国語大学共催の2018年度新入生歓迎会が5月11日(金)に東京外国語大学府中キャンパスにて行われました。
東京外語会・長谷川理事長及び東京外国語大学・立石学長よりご挨拶(式辞)をいただき、留学生日本語教育センター・藤村センター長の乾杯の挨拶で会が始まりました。留学生を迎えての新入生歓迎会は今回で6回目となり、日本人学生116名、留学生56名が出席しました。その場で留学生と友達になり、早速インド料理を食べに行く約束をした学生がいたり、会終了後の多磨駅でも日本人学生と留学生が歓談する様子が見られました。
若き外語会理事(2016年卒業)中村拓海さんの外語会の説明、7回生4年生の世界一周外語会支部を訪ねる旅の体験談、昨年同様、年齢の近い先輩たちのプレゼンテーションは新入生にはとても刺激的だったようです。
また、年齢の近い卒業生に負けじと、外語会理事(かつて若かった卒業生)も新入生と懇親を深めました。
新入生、留学生、OB・OGが一堂に会する国際色あふれる歓迎会となり、盛会のうちに幕を閉じました。
歓迎会の様子はフォトギャラリーでご覧ください。
(写真は東京外国語大学・写真部によるものです。ありがとうございました。)