東京外国語大学附属図書館は今年度は、「外国人教師エスパーダの業績 : スペイン語版ちりめん本を中心に」と題して、スペイン語に関する資料を展示いたします。(協力:清泉女子大学附属図書館)
今年2017年は、1897年に東京外大の前身「高等商業学校附属外国語学校」にスペイン語専攻の課程が誕生してから120年の節目にあたります。そこで今回の特別展示では、スペイン語専攻の第三代外国人教師として活躍したゴンサーロ・ヒメネス・デ・ラ・エスパーダ(1874-1938)が翻訳者として関わった出版物をご覧いただきます。
近隣地域にお住まいの方をはじめ、多数の皆様のご来場をお待ちしております。
タイトル: 『外国人教師エスパーダの業績 : スペイン語版ちりめん本を中心に』
開催期間: 平成29年10月23日(月)~11月6日(月)
平日 9:00~21:30、土日 13:00~18:30
場 所: 東京外国語大学附属図書館2階ギャラリー
事前申込: 不要・どなたでも自由に閲覧できます。
入 場 料: 無料
詳細は東京外国語大学附属図書館ホームページ(図書館からのお知らせ)をご確認ください。
http://www.tufs.ac.jp/blog/is/g/news/2017/10/post_180.html
プレスリリースはこちらより