出版社テン・ブックスが「今、世界で読まれている100冊（仮題）」の原書ガイドの刊行を企画しており、メジャー言語のみならず、マイナー言語で書かれた本の紹介をして頂ける研究者・翻訳者探しているとのことです。詳しくは下記のテン・ブックス編集長からの依頼文をご覧下さい。ご興味のある方はテン・ブックス様とご連絡を取り合ってください。

字数　　800字
締切日　2013年8月4日（日）

尚、本企画で紹介する書籍の中から、実際に翻訳出版を実現していくことが次なる目標とのことです。

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市ヶ谷にあるテン・ブックスという小さな出版社で編集をしております田中と申します。
10月末に小社から刊行を予定しております書籍に、皆さまのお力をお借りいたしたくお願いです。
刊行を予定しております書籍は『今、世界で読まれている100冊（仮題）』です。

ロシア文学の亀山郁夫先生をはじめ、各国の言語・文学に通じていらっしゃる方々にご協力をお願いして、国、言語、ジャンルなど問わず、日本にはまだ紹介されていないけれど、その土地では親しまれたり、面白がられたりしている（未翻訳の）本を紹介する原書ガイドをつくりたいと考えております。
本企画で紹介する書籍の中から、実際に翻訳出版を実現していくことが次なる目標でもございます。情報の入手が簡単になったと言われる今日ですが、世界にはまだまだ、その土地を知らなければわからないことがたくさんあります。「本」を通じて知らない世界について想像を膨らませてみよう、読書ならではの醍醐味を再発見してみよう、という試みになればと思っております。
何ぶんにも制作予算が少なく、誠に失礼なお願いをさせていただいているのは承知いたしておりますが、ぜひ皆さまに御寄稿のご協力いただけました ら、幸いでございます。
★ご協力くださる方は田中宛てにメールでご連絡ください★
r-tanaka@ten-books.jp

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＜要項＞
テーマ：　今、日本に紹介したい1冊
文字数：　800字（または1,200字　※800字では紹介しにくいという場合）
また本書籍では、写真入りでご推薦書籍を紹介いたしたく、お手持ちの現物のお貸出しにご協力ください。お借りした現物 は小社で撮影後、速やかにご返却いたします。
原稿料：　薄謝で誠に恐縮ですが、字数に関わらず、
　　　一律5,000円（税込）＋献本３冊でお願いいたします。
〆切：　2013年8月4日
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以上、長々と勝手なお願いを申し上げました。
この場を借りて、このようなお願いをいたします失礼、平にご容赦のほどお願い申し上げます。

テン・ブックス
田中里枝拝
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