このたび、国際協力機構(JICA)では、研修監理員登録者の募集を始めました。研修監理員とは、開発途上国に向けた技術協力の一つである「研修員受入事業」において日本に受入れた研修員(開発途上国の行政官や技術者など)の理解を促進するために国内で活躍いただく人材です。
おもな業務内容は、高度な通訳、引率・同行、理解促進のための働きかけに加え、関係者との段取り確認、調整、報告書作成などです。
今回は、アラビア語、ベトナム語、ミャンマー語、ポルトガル語、(7月6日まで)
ラオス語、カンボジア語、ペルシャ語 (7月13日まで)
の7言語を募集しています。
募集要項を当機構ウェブサイトに掲載しましたのでご覧ください。
http://www.jica.go.jp/recruit/kenshukanri/index.htmlまた、募集チラシは、
こちらをご覧ください。
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