母校東京外国語大学は2023年に建学150周年を迎えるにあたり、2014年1月に「建学150周年基金」を立ち上げ、2023年12月までの10年間にわたり皆様の寄付を募っており、東京外語会も協力しております。
http://gaigokai.or.jp/information.html?id=251
基金立ち上げよりほぼ3年が経ち、このたび東京外国語大学 建学150周年基金委員会は、皆さま方のご厚意に感謝するため母校にゆかりのある記念品をご用意いたしました。
2016年11月1日以降、新規のご入金が確認できた個人寄附者で1回10万円以上のご寄附をいただいた方に記念品(掛け時計)を一つ差し上げます。
東京外国語大学特注のオリジナル掛け時計です(電池式、アナログクオーツ時計、直径28cm)。100個限定ですので、なくなり次第終了させていただきます。
掛け時計の図柄は、東京外語会が母校創立80周年を記念して寄贈した旧西ヶ原キャンパス講堂の外壁面に埋め込まれたステンドグラス大時計を復刻したものです。ギリシャ神話で人類に火をもたらしたとされるプロメテウスの悲劇をテーマに(怒ったゼウスによりプロメテウスは鷲に肝臓をついばまれる罰を受けた)、イタリア語科に在籍されたステンドグラス・モザイク芸術作家、故井上博史氏がデザインしました。
このステンドグラス時計は現在、府中キャンパス本部管理棟に移設されています。
東京外国語大学HP:建学150周年基金ご支援・ご協力のお願い
限定100個】建学150周年基金・記念品贈呈(ステンドグラス大時計ミニチュア復刻版)のお知らせ
東京外語会HP:母校東京外国語大学の建学150周年基金へのご協力依頼