日本語教育の中心には、ことばを学ぶ「ひと」がいます。「ひと」を取り巻く社会や 文化、「ひと」が使うことばを意識したうえで⾒えてくる「国際日本研究」とは、 そして、これからの日本語教育とはどのようなものでしょうか。 各ご講演では、東京外国語大学関係者を指定討論者に迎え、議論を深めます。 その場で生まれるシナジーにもご期待下さい。
日時 |
2017年9月29日(金)、10月19日(木)、11月9日(木)、 12月8日(金)、2018年1月18日(木) 各回とも17:45 - 19:15(17:40開場) |
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場所 |
研究講義棟101教室 アクセス / キャンパスマップ |
第1回 |
「言語・社会・文化の統括的教育実践の理論化」という意想について 講演者:砂川 裕一氏 (国際交流基金日本語国際センター所長) 指定討論者:荒川 洋平(東京外国語大学教授) 本イベントのポスターはこちら |
第2回 |
なぜいま、日本語を 世界に急いで広める必要があるのか 講演者:鈴木 孝夫氏 (慶應義塾大学) |
第3回 |
外国ルーツを持つ子どもと日本社会 ―多様性が豊かさとなる未来へ― 講演者:田中 宝紀氏 (青少年自立援助センター) |
第4回 |
学習者コーパスに見る日本語の世界 講演者:石黒 圭氏 (国⽴国語研究所) |
第5回 |
"Omotenashi"の先へ -観光で国をひらくということ- 講演者:デービッドアトキンソン氏 (株式会社 小西美術工藝社) |
対象 | 学生、一般 |
入場 | 無料/先着順/申込み不要 |
主催 |
東京外国語大学大学院国際日本学研究院 042-330-5829 caas_admin@tufs.ac.jp |
共催 | 留学生日本語教育センター |
連続講演会ポスターはこちら
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